Divition1 第9節

対新潟戦 博多の森 2-0○ 得点:グラウシオ アレックス 
待望のアビスパ福岡J1再昇格、初勝利! おめでとう、ありがとう。

福岡の同士よ酒が美味いやろ!!

Jリーグの基本理念である「地域密着型のクラブ」を目指すにあたり、本当の意味で郷土愛を基本として成功している地域密着型のクラブは、まだ見受けられないように思う。クラブのあり方としてどのような未来があり得るのか。地域密着型のクラブを目指そう、というその方向性も多様である必要がある。そこで勝手に各クラブが目指す方向性と、その可能性を以下の条件において分けてみる。

A・首都圏か否か(この場合資本の集中という意味での中央=首都圏)B・都市か否か(都道府県レベルでの)C・資金が豊富か否か

首都圏都市型資金大クラブ  :FC東京・浦和・大宮・横浜
首都圏都市型資金小クラブ  :川崎
首都圏非都市型資金大クラブ :
首都圏非都市型資金小クラブ :千葉


非首都圏都市型資金大クラブ :名古屋・G大阪C大阪
非首都圏都市型資金小クラブ :広島・福岡
非首都圏非都市型資金大クラブ:鹿島・磐田・京都
非首都圏非都市型資金小クラブ:新潟・清水・大分・甲府

資金の大小は見分けが難しいので、移籍金を支払う形での大型補強ができるか、もしくはイメージできるか否かを基準に分類してみて、いくつかの点に気付く。



めんどくせ・・・今日はここまで